こんにちわ、shigeです。
3月になりましたね。
みなさんお元気ですか?
ソアンソーでのトリートメントでの
目的のひとつをお話ししたいのですが
それは、身心中庸への導きです。
偏りや極端さなどバランス調整をしてゆくための施術です。
その時に起こる揺れ戻しの幅は人それぞれ大なり小なりありますし
それは一人ひとりのその時々の症状、性質や個性によって違います。
中庸という考え方の基本にあるのが陰陽。
陰と陽には優劣はなく表裏一体で欠くことができないもの。
それは、身心中庸への導きです。
偏りや極端さなどバランス調整をしてゆくための施術です。
その時に起こる揺れ戻しの幅は人それぞれ大なり小なりありますし
それは一人ひとりのその時々の症状、性質や個性によって違います。
中庸という考え方の基本にあるのが陰陽。
陰と陽には優劣はなく表裏一体で欠くことができないもの。
ご存知の物事は大別してこの2つの極に分けられるという考え方。
例えば、天と地、昼と夜、動と静、男性と女性、親と子、
夏と冬、太陽と月、剛と柔、攻めると守る、、など
これらがお互いに影響しあって私たちの世界は変化し進化します。
見ての通りどちらも必要であり優劣や良し悪しではないことがわかると
個人的には、
この陰陽と中庸は自律神経のバランスにも置き換えられると思って います。
みなさんの身体と心が陰と陽、両端のどちらかに偏ってはいないだ ろうか
その偏りを立体的にどのような手段手技などで中庸へ導けるのかを組み立 てて
施術をさせて頂いています。
そして施術をする自分自身も中庸(ニュートラル)であるように
その偏りを立体的にどのような手段手技などで中庸へ導けるのかを組み立
施術をさせて頂いています。
そして施術をする自分自身も中庸(ニュートラル)であるように
日々トレーニングも必要です。
中庸に近づけば近づくほど
自分そのものに戻っていくことだとも思います。
春は何となくワクワクしたりカラフルな印象ですが
身体と心はダイナミックに変調していく季節です。
身心に中庸を取り戻すことで自分自身を知り
日頃から変調にも対応しやすくなり
日々のパフォーマンスも上がっていくと思います。
いろんなことがあって
鬱々とした日がつづいているかもしれません。
でも、身体を整え心を整えて中庸な状態にしておくことで
いつでも自分として動き出せるのではないでしょうか。
この春もソアンソーでお会いできるのを楽しみにしております。
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